R.I.P.

訳あり人間がMRIを受けた話

先日、MRIを受けてきました。タイトルに訳アリと記載したのは...私、刺青人間なんで。よく刺青はMRIが受けれないと言われてるからね。その辺ももろもろ。まず結論

刺青でもMRIは可能です。

よく刺青入れてるとMRIが受けれないって話があるけど問題ありませんでした。
まず問診で刺青タトゥーアートメイクの有無は聞かれます。問診票には成分によっては変色.火傷する場合がありますとか記載がありましたが出来ないって事ではないようです。私の場合、変色や火傷とかはありませんでした。それ以上に....

検査中が恐怖でしかなかった。

閉所恐怖症ではない私ですが....なんかもう検査中、早く終わらないかそればっか。
何かあったら握ってくださいね!とボールみたいの渡されるんですが本当、申し訳ないんですがまず検査用の筒?みたいのに入れられて直後に握りました....。
と言うのも臓物の検査だからかお腹にベルトをギュッと巻かれてその上に機械を乗せられたんですが、マスクもしてたせいか息苦しい。マスクを自分でずらそうにも機械が乗ってるせいか手も動かせない、挙句の果てに目を開けたのがいけなかったのか、もうなんか目の前がふわふわで一旦、機械から出してもらいました....。

マスクを外して再び検査機の中へ。技師さんに目を閉じてた方が良いですよとアドバイスされて目は閉じて....。あ、機械に入る前にヘッドホンを付けるんですが、これがまた音量が大きくてビックリ。すんごい大音量でミスチルのイノセントワールド流れてた(笑)けど、この音楽よりも検査中の音の方が大きかったです。

何度か息を吸って〜止めて〜楽にして〜を約30分間繰り返す。息を止める長さが尋常じゃなくて辛かった....。

そんな訳で刺青うんぬんより、その検査機の中がもう....しんどい。
もう出来れば受けたくないなぁ.....。

THE END?

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